昨今、新型コロナウイルス感染症対策によりスポーツの現場に限らず、さまざまな場所で人数の制限がかかったり、思うように作業ができない場面も出てくると思います。
今回はそんな制限された現場において最小限の人数で中継映像を制作できるサービスをご紹介します。映像の低遅延技術を活用し、スコアなどのスタッツ情報は現場ではなく、離れた場所で入力します。これにより、現地に行かずともスコア入力をすることができるため交通費などの費用を抑えることができます。また、入力したスコア情報から自動生成したテロップを配信に載せることで、スコア入力とテロップ作成の二重運用も解消いたします。
試合後には自動ハイライトシステム(株式会社ユニゾンシステムズと共同開発)を活用してハイライト映像を生成。
人数だけでなく、機材もコンパクトにクオリティーを落とさない中継映像制作が可能です!